ネットワークカメラが人気の理由

ネットワークカメラを使ってシステムを構築する際のポイント

2017年06月27日 18時35分

 
ネットワークに接続する場合には、どうしても考えなければならないのが、セキュリティの問題です。
どのようなことに注意しなければ覚えておきましょう。
 
ネットワークレコーダーやネットワークカメラなどがネットワーク映像システムのメインになります。
常時LANや外部のネットワークに接続されるのが基本です。
そしてネットワークカメラ・システムによって映し出されたり、
記録されたりするデータは個人情報であり、機密情報の可能性が高いです。
 
ネットワークカメラの映像システムはIT機器と同じように一般的なインフラ・標準規格を使っています。
外部の人物からハッキングされたり、不正利用されるリスクはあります。
セキュリティのリスクはパソコンなどのツールと同じです。
 
予想しなかった行為によって、被害を被ることもあります。
それを避けるにはどうすればいいのでしょうか?
まずは、工場出荷時の設定のままで使用しないことです。
そのままにしていると不正アクセスのリスクが高まります。
 
具体的には次のようなことをしておくといいでしょう。
1番目は「ユーザー名とパスワード認証によってユーザーを制限すること」です。
2番目は「ファイアウォールでネットワークを外部から保護すること」です。
3番目は「通信の暗号化をして管理すること」です。
4番目は「拠点間の通信はVPNを利用すること」です。
5番目は「システムやログを定期的にチェックしたり、パスワードを定期的に更新したりすること」です。
 
もっとも基本的なセキュリティ設定はユーザー名とパスワード認証による管理でしょう。
一般的には(1)管理者(2)登録ユーザー(3)一般ユーザーと3段階のレベルで管理することが多いです。
それぞれのユーザーに適切な権限を設定すれば、不正アクセスのリスクを回避することができます。